顔にできるイボの原因は

顔にできるものを含め、イボの原因はヒトパピローマウイルスというウイルスの仕業であることがほとんどです。何らかの原因でできた傷口からこのウイルスが侵入し、顔にイボをつくってしまいます。
顔にできるイボは若いころにできるものと、年を重ねてからできるものとに分けることができます。加齢によるものは老人性疣贅と呼ばれるもので、脂漏性角化症とも言われています。放置しておくと少しずつ大きくなってしまうのが特徴で、悪性であることは少ないのですが、色が濃くなることもあり、目立ってしまうのが難点です。
年齢が若いころに現れるイボは青年性扁平疣贅と呼ばれています。基本的にそれほど大きくはならず、色も薄いことが多いのでそれほど目立つことはありません。何も処置をしなくても一、二週間で消えてしまう場合がありますが、人によっては増殖してしまうこともありますので、気になる人は早めに医師に相談したほうがいいでしょう。
イボが気になる場合は皮膚科もしくは美容外科を受診します。市販の薬もありますが、自己判断での薬の利用に自信のない人は病院を受診したほうが無難です。ただし美容外科で治療を受ける場合は、健康保険が適用されないこともありますので注意が必要です。